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タイ・フリーク55(Thai Freak55)

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お化け(精霊)

2015 - 06/01 [Mon] - 00:00

เปรต
preet
ぷれーと
(貪り喰う化け物)餓鬼



Wikipediaタイ語(2015年5月31日時点)
เปรต หมายถึงผี ตามความเชื่อในหลายศาสนาทั้ง ศาสนาพุทธ ศาสนาฮินดู ศาสนาซิกข์ และศาสนาเชน

(日本語訳)
「プレート」とは、多くの宗教、(例えば)、仏教、ヒンドゥー教、シーク教、そして、ジャイナ教、全ての中での教え(にある概念)で、お化け(精霊)を意味する。

*หมายถึง ผี
maai THuNG PHii
マーイトゥん+ピー
意味する+お化け/精霊
→お化けを意味する

*ตาม ความเชื่อ ใน หลาย ศาสนา
taam KHwaamCHua nai laai saasnaa
たーム+クワームチュア+ナイ+ラーイ+サーとナー
~に沿って+信じること+内+多く+宗教
→多くの宗教の教えに見られる概念で

*ทั้ง
THaNG
タん
全て

*ศาสนา พุทธ
saasnaa PHuTH
サーとナー+プッと
仏教

*ศาสนา ฮินดู
saasnaa hinduu
サーとナー+ヒンドゥー
ヒンドゥー教

*ศาสนา ซิกข์
saasnaa sig
サーとナー+スィッく
シーク教

*และ
le

そして、and

*ศาสนา เชน
saasnaa CHeen
サーとナー+チェン
ジャイナ教


先日、職場のタイ人同僚と、バンコクからコラートに向かう途中、ラムタコーン・ダムを通り掛かった際、

「このダム、死体が沈んでると思う?」

と訊いたのがきっかけで、お化けを信じるかの話しになった。

私は、いわゆる妖怪などの「お化け」は信じない。
タイ人同僚は、信じないけど、เปรต プレート だけは信じる、ということだった。

*เขื่อน ลำตะคอง KHuan lamtaKHooNG:ラムタコーン・ダム



お化けについては、アジア圏では共通した概念がみられる。
お化けと言うか、霊、精霊などと言った方がより適切かもしれない。

中近東やマラユ(マレー、インドネシア等)では『アラディンと魔法のランプ』などに登場するJinn ジン(アラビア語 جن);
タイ語ではผี(PHii ピー);
ベトナム語ではma マー
など。

共通した要素は、悪い働きをするだけでなく、人を護る働きもする点。

タイ語เปรต プレート は、仏教の「餓鬼」の概念にあたる。
仏教では、欲望に任せて貪り喰う、人の精神状態を「餓鬼」という。

また、座敷童子のように、悪い働きも良い働きも兼ね備えた要素は、ジンやピーも同様だ。

同居人の一人、ベトナム人の女の子(19歳)は、部屋に独りでいる時、何故かベランダの明かりを点けている。
始めは、消し忘れかと思っていたが、あるとき訊いてみた。
『なんで電気点けてるの?』
『maが怖いから』
ということで、ようやく納得できた。
意味があるのであれば、『不要な電気は消せ』と言う必要はない。

日本と東南アジアで、霊についての共通した概念があるとはいえ、日本以上に身近な存在として、ピーが広く意識されてるようにも思う。

ピーは、比喩的に表現されたものが、転じて、いわゆる「お化け」として、怖がられている。

日本発の『リング』が、海外上映された頃、シリアのダマスカスで遊学していたインドネシアの友達を訪れた際に言われた。

『リングを見た。怖くて、その後、一週間は部屋のタンスや引出しを開けれなかった。』

と、、。

ややコミカルに話してくれたので、笑ったが、ハリウッド的ではない、ジワジワ精神的に迫り来る不安と恐怖心を煽るホラーの手法は、海外でも効果があるんだと知った。

タイなどの東南アジアには、日本と同じような、ジワジワくるピーの話しが古くからある。

また、お化けや霊に関して、同じような概念を共有しているのであれば、まさに『リング』は、インドネシア人以外にも効く筈である。

『リング』は、幾つかバージョンがあるが、オリジナルが一番。
最近、中華街の一画で、10~20バーツでVCDが出ているので、これを買って、東南アジア人の友達達に見せて、反応を楽しむのが、ここ数年、ひそかな安上がりの余興。

カンボジア達は、いい反応だった。

ベトナム達は、怖がって肝心なところでモニターを消す奴と、そもそも注意力散漫でお喋りを始めてしまう残念達がいる。

タイ、ミャンマー、ラオスは、未だ機会無し。
10バーツVCDをあげて自宅で観てもらおうと思う。

『タンス開けれない。。。』  くらいの反応を期待している。

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