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タイ・フリーク55(Thai Freak55)

タイ、タイ語についての個人的な記録

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Can food !?

2012 - 02/12 [Sun] - 15:00

友人と入ったとあるタイスキのレストランでのこと。

適当に席に着き、メニューを開く。

例のごとく、店員はおしゃべりに夢中で、オーダーを取りに来る気配はない。何度か手を挙げて呼んだのちに、若い女性店員がやってきた。

Thaiglish(タイ英語)は、またしても唐突にやってきたのである。
ビュッフェ形式のタイスキ・コースとドリンクをオーダーしたあとのこと。

女性店員「Can foooood(キャン・フーード)」と一言。

一瞬「?」となりつつも、正直、彼女が伝えたいことは否定しようがないほど明確に理解できた。
そして、それを伝えた彼女の表情は「何かこの人たちに不都合でもあるんだろうか!?」と平然としている。

「Can foooood(キャン・フーード)」

すごい表現だ。
日本の教育で少なからず英文法を勉強してきた者にとっては、せめても「(You) can take food.」くらいは言ってほしかった。

日本語と同様、タイ語でも主語は必ずしもいう必要がない。しかし、名詞Foodを動詞としてしまうことに何のためらいもない、あの感覚はある意味すごい。

こんな表現の仕方、タイ語でもしないだろう。
タイ語では「Kin khaaw(キン・カーオ:飯を食う)」、もしくは「Thaan khaaw(ターン・カーオ:食事をする)」。「~できる」なら、句末に「dai」を付けて、「Kin khaaw dai(キン・カーオ・ダーイ)」。
このオーダーを取った状況で「khaaw dai(カーオ・ダーイ:ご飯できる)」と言うことはまずないと思われる。それでも「Can food」とさらっと言えてしまうのがThaiglishの凄さだ。

Thaiglishを支えているのは、タイ人がもつ自身に対しての誇りではないだろうか。
タイ人は、概して自分大好き。一見、控えめに見える人でさえ、自分にすごく誇りを持って生きていると感じることが多々ある。

どんなにブロークンであろうと、Thaiglishを堂々と話せる自信。相手がどう捉えるかなどは価値判断に無く、手持ちの知識で伝えたいことを伝えたいだけ。至ってシンプルな発想である。
人目を憚る習慣のある日本人にとって、この大胆さ(素直さ)に、ある種の尊敬の念を抱いてしまう。

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