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タイの言語:セマン語(Semang)
2013 - 09/08 [Sun] - 16:00
詳細
*Ethnic Groups in Thailand
http://www.sac.or.th/databases/ethnic/index.html
*ネグリート(Negrito)
スペイン語で〈小黒人〉を意味し,東南アジアに点々と分布する少数民族の一般名称で,インド洋のアンダマン諸島に約600人,タイ南部と半島マレーシアの内陸に約2500人(セマンSemang族),フィリピン群島に約1500人(アエタAeta族)居住する。これらのネグリトは形質,文化のうえでよく似ているが,その相互関係ははっきりせず,一説には東南アジア古代人の生残りといわれている。言語のうえではマレーシアのネグリトはモン・クメール語族に属するが,他地域のネグリトの言語との類縁関係はない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Negrito


タイ国内で話される言語:35
分類
- アウストロ・アジアティック語(Austro-Asiatic ออสโตรเอเชียติก)
- タイ・カダイ語(Thai-Kadai ไท-กะได)
- シナ・チベット語(China-Tibetian จีน-ทิเบต)
詳細
- 北部
- 東北部
- 東部
- 西部
- 中央部
- 南部
- セマン語(Semang เซมัง; Austro-Asiatic)
マレーシア北部とタイ南端に散在する少数民族セマン族の言語。セマン族は人種的にはネグリトに属し森林地帯に居住する採集狩猟民である。タイでは〈ンゴ(เงาะ NGo)、または、ンゴぱー(เงาะป่า NGopaa)〉と呼ばれる。通常隣接するサカイ語やジャクン語と合わせてアウストロアジア語族中のモン・クメール語族に入れられるが,マレー語的要素も多く,また他に原ネグリート語の痕跡も認められる。最近ではしだいにサカイ語に侵されている。【松山 納】
- セマン語(Semang เซมัง; Austro-Asiatic)
*Ethnic Groups in Thailand
http://www.sac.or.th/databases/ethnic/index.html
*ネグリート(Negrito)
スペイン語で〈小黒人〉を意味し,東南アジアに点々と分布する少数民族の一般名称で,インド洋のアンダマン諸島に約600人,タイ南部と半島マレーシアの内陸に約2500人(セマンSemang族),フィリピン群島に約1500人(アエタAeta族)居住する。これらのネグリトは形質,文化のうえでよく似ているが,その相互関係ははっきりせず,一説には東南アジア古代人の生残りといわれている。言語のうえではマレーシアのネグリトはモン・クメール語族に属するが,他地域のネグリトの言語との類縁関係はない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Negrito



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みたことのないタイ言葉―タイ語基礎知識
2012 - 06/01 [Fri] - 00:00
■内容(「BOOK」データベースより)
タイ語を文字、発音から基礎的な表現までわかりやすく解説。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
峯岸/国男
1935年東京檜原村に生まれる。1953年米国極東地図局入社、日本の地図は勿論、東南アジア各国及びサウジアラビア国などの地図作成に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■レビュー
タイトルに魅せられて、どんな内容だろうかと期待し、発売前から予約を入れていた。
特に真新しい文法事項や、解説、コラムがあるわけでもなく、
シンプルな単語の羅列といった観が否めない。
とにかく単語などを増やしたい方には、お奨めかもしれない。
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■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
峯岸/国男
1935年東京檜原村に生まれる。1953年米国極東地図局入社、日本の地図は勿論、東南アジア各国及びサウジアラビア国などの地図作成に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■レビュー
タイトルに魅せられて、どんな内容だろうかと期待し、発売前から予約を入れていた。
特に真新しい文法事項や、解説、コラムがあるわけでもなく、
シンプルな単語の羅列といった観が否めない。
とにかく単語などを増やしたい方には、お奨めかもしれない。
世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語
2012 - 05/22 [Tue] - 00:13
これからタイ語を始めようとする方にお薦め!
文字も文法も発音もわからない入門段階で、
まずは、タイ語に慣れるための第一歩として、
本当に必要最低限のことを分かりやすく理解できる。
前半は文法事項、後半はテーマ別表現集になっている。
使う音の種類、声調、基本的な文法事項、表現を短期間でさらっと概観できるのがいい。
前半の文法事項は、
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毎日、1項目ずつ取り組んでも、1週間を目標に終えられるかと思う。
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